AKATSUKA

WORKS

実績紹介

南区 屋根・外壁シングル貼り

LINE_ALBUM_簾舞 シングル_260908_15
LINE_ALBUM_簾舞 シングル_260908_14
ミニバンを除去した建物外観-2
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ミニバンを除去した建物外観-2

【南区】屋根と外壁を一体に。アスファルトシングルで仕上げるこだわりの住まい

札幌市南区の豊かな自然に調和する、屋根と外壁の施工事例をご紹介いたします。

今回は、意匠性と機能性を兼ね備えた「アスファルトシングル」を用いた工事を行いました。南区という緑豊かなロケーションにおいて、いかに建物が周囲の風景に溶け込み、美しく佇むことができるかにこだわりました。

自然と木の温もりに調和する素材選び

アスファルトシングルは、表面の天然石が醸し出す独特の風合いとグラデーションが特徴です。今回の現場では、周囲の木々や木の質感を活かした建物に馴染むよう、落ち着いた色味と質感のシングル材を、屋根だけでなく外壁にも贅沢に使用いたしました。

木製のサッシや周囲の自然環境と相まって、まるで森の中に溶け込むような、一体感のある仕上がりを実現しています。

職人のこだわり:極限まで削ぎ落とした「見切り」の美学

通常、屋根と壁の切り替わり部分や、建物の角(出隅)には、雨仕舞いや納まりを考慮してアルミやガルバリウムなどの「役物(見切り材)」を大きく入れるのが一般的です。しかし、役物が目立ちすぎると、せっかくのシングルの質感が分断されてしまいます。

そこで今回は、雨漏り防止などの防水機能を完璧に担保した上で、以下の工夫を凝らしました。

  • 役物の最小限化: 出隅や屋根・壁の取り合い部分に使用する見切り材を、できる限り細く、目立たない形状で加工・配置しました。
  • 一体感のある収まり: 屋根から壁へとシングル材が連続しているかのように見せるため、ラインの通りを緻密に計算して貼り進めました。

これにより、建物全体がひとつの彫刻のような、洗練された塊(ボリューム)としての美しさを持つことができました。